2011-12-15

今を生きる

今日のタロットカード
Tarot Roots of Asia
タロット・ルーツ・オブ・アジア

① ペンタクルの10
② ワンドのページ















今日もタロット・ルーツ・オブ・アジアからの2枚です。



親子象が描かれているのが何とも、タイ・ミャンマー・ラオス・カンボジア・ベトナムの一部などの東南アジアで信仰されている小乗仏教的ですね。

日本は大乗仏教が伝わりましたから、象と仏教の組み合わせには違和感を感じます。

この小乗仏教は、インドからセイロン(スリランカ)を経て東南アジアに伝わったのですが、大乗仏教など比較的裕福な階級に伝わった仏教から蔑んでつけた蔑称なのだそうです。
ですから、「南伝仏教」または、「上座仏教」と呼ぶことも多いようです。
すると、大乗仏教も「北伝仏教」と呼んだ方が良いのかなぁ。

こちらのサイトに:

『大乗・小乗の乗というのは、「乗り物」という意味です。 
私達の迷っているこの岸から、悟りの彼岸に渡してくれる教えを、大きな乗り物に例えて「乗」というのですが、大乗は大きな乗り物・優れた乗り物、小乗は小さな・劣った乗り物という意味になります』と。

これって、エジプトの「太陽の舟」にも似てますね。

『大乗というゆえんは、人々はみな迷っている存在ではあるが、必ず仏になる種子を持っており、自分よりもまず他人の幸せを願って、共に仏様の教えに従っていこうとする菩薩の道を説くところから「大きな・深い・より優れた教え」と名づけられたのです。 

これに対して、小乗では、仏様はお釈迦様だけで、他の者は声聞とか、阿羅漢という位にしかなれないとする考え方です。
 
小乗仏教では、綺麗に咲いている花を見て美しいと思うのは迷いであると説くのに対して
大乗仏教は美しい花を見て美しいと感じるのは迷いではない。
しかし、その美しさに心をうばわれ、とらわれてはいけないと説くのです。 

このように、小乗仏教は、人間の欲望などは迷いのもととして厳しく自分を律していくのに対して
大乗仏教は、物事にとらわれない、おおらかな心と、まず他人のことを考えようという、目を外に向けての立場をとります』とありました。




ライダー版タロットだと、西洋儀式魔術系秘密結社 黄金の夜明け団の教義に基づくカードなので、ギリシャ神話・キリスト教・ユダヤ教・古代エジプトの宗教など、星座が織りなす宗教や神話から、象ではなく牛や魚などをシンボルとして使ったのでしょうか。




このデッキに付属する小冊子には:
「<ペンタクルの10>


善の道を歩むための10の行い
*惜しみなく与えること
*道徳的に行動すること
*精神的な成長への献身的努力
*謙遜であること
*他者に仕えること
*心から他者を愛し、親切にすること
*他者の良い行いに歓喜すること
*預言者達の教えに耳を傾けること
*善を伝えること
*真理を示すこと
*真っ直ぐなものの見方ができるようになること」とありました。


これって、宗派により異なりますけど、聖書に書いてあることと似てますね。


また、
「<ワンドのページ>
クイーンやキングと同じように繊細で力強いが、かけているのは自信です。


恐れを抱かず人生を歩ために必要なのは
*知恵(悟り)を深めること
*怠らない熱心さ
*エネルギッシュさ
*見返りを期待せずに新しいことを行う勇気
*自立心を元にした他者との一体


これが世界を変えていく力となります」とありました。


良いですねぇ。
でも、理想的過ぎてピンとこないと言うか、途方もなくて気が遠くなります。

今日のエンジェルオラクルカードは
現在(いま)

人の一生はいつも現在の瞬間の連続です
過去や未来にとらわれていると現在が楽しめません
手の内にある確かな現在を完全に生きることです



























"Seize the Day!" ですね。


ロビン・ウィリアムズ主演の映画「今を生きる "Dead Poets Society" (1989)」の台詞を思い出しました。


良い1日を!

今後の課題:コートカードを「人物カード」として読む練習をしていきたいと思います。

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