2011-12-07

悪魔って?

  今日のタロットカード
① 悪魔
② 聖杯の5















今日のタロットカードは「悪魔」と「聖杯の5」。


この組み合わせはパッと見ネガティブな印象。


ライダー・ウェイト・タロットの絵柄は、アーサー・エドワード・ウェイト(Arthur Edward Waite 1857 - 1942)によって考案され、同じ近代西洋儀式魔術秘密結社黄金の夜明け団に所属していたパメラ・コールマン・スミスによって描かれた。


同じ時代で、カバラ錬金術ヘルメス学キリスト教神秘主義などの研究と実践を行い、近代ヨーロッパにおける魔術近代西洋儀式魔術)復興の象徴的存在となったエリファス・レヴィ(Eliphas Levi 1810 - 1875 本名のアルフォンス・ルイをヘブライ語風にしたらしい)のイラスト「バフォメット」を参考にしていると言われている。


http://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/LEVI.htm
http://blogs.yahoo.co.jp/wdgcj602/33479985.html




現代の一神教、特にキリスト教が「天国と地獄」、「神と悪魔」というパラダイムを広く流行らせたので、何か恐ろしいイメージがあるが、自然界のプラス(positive)とマイナス(negative)エネルギーの相関関係を寓意化したものなので、むやみに怖がる必要はないと思う。


けれども、今日はこのカードがお出ましになったのだから思いを馳せよう。


地球上の自然界を見渡して「悪魔」の様相をなすものは何か?
動植物を観た限りでは「悪魔」を連想させるものなど何も無い。


しかし、「人間」は?


自然を破壊する性質。
自我のために他の命を奪う性質は悪魔的と言えるのではないか。


人間の殺生行為を減らすためには、「殺すものは殺される」という因果関係を断ち切らなければならない。


食料としての殺生をやめて菜食主義になることで、人間の悪魔的な自我を弱くすることが可能だという。


タロットカードの「悪魔」を観ると、男女の首に掛けられた鎖は自分ら望めば取り外すことができるかのように描かれている。


自我の奴隷状態からの解放は、自分の意志力で頑張ろうとせず、しばらく菜食主義に徹してみるというのはどうだろう。


「聖杯の5」は、まだ残されているものに背を向けて無くなったものを嘆く姿が表現されている。


人生も地球の自然も、取り返しのつかない状態に陥る前に手を打たなければならない。


「永遠」は思ったよりも短いかも知れないから。


  今日のオラクルカード
気づき
現象だけで判断しないで
心の目を開いて真実をみつめましょう。
メッセージは気づきとしてやってきます。


今日も良い日にしましょう。



0 件のコメント:

コメントを投稿